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2020年10月04日カテゴリ1

沖縄の飲食業界で24時間作用のコロナ対策☆補助金で抗ウイルス

沖縄の飲食業界で24時間作用のコロナ対策☆補助金で抗ウイルス
沖縄の飲食業界ではコロナ対策が急務ですよね。
 
7月22日から始まったGOTOトラベルキャンペーンはコロナショックにより落ち込んだ観光県沖縄の経済回復への大きなチャンスでしたが、続いて10月から順次進んでいるGOTOイートキャンペーンは、飲食店を押し上げてくれます。
 
とは言え、GOTOキャンペーンに合わせて営業再開をしたはいいものの、何よりも怖いのはお店から感染者が出る事態です。
 
故意をもってしなくても、ふとした瞬間に感染者がでる今、それでもお店から感染者が出るだけで、風評被害にさらされます。ましてやクラスター発生となれば、このチャンスを機会にできないどころか、客離れを引き起こしかねません。
 
そこで今回は、補助金適用になったことで沖縄の飲食業界で注目されるコロナ対策、新しい方法として、壁や床、机やイスまで噴霧施工によって抗ウイルス・制菌加工を施す「デオファクターカーサ」についてお伝えします。
 
スタッフのコロナ疲れを軽減し、さらにより徹底したコロナ対策を現実的にする、一縷の望みになるかもしれません。
 

 

沖縄の飲食業界で24時間作用のコロナ対策☆
補助金で抗ウイルス

 

感染予防を優先

感染予防を優先
現状、沖縄の飲食業界で進められるコロナ対策は、アルコール除菌剤や飲食以外の時間でのマスク着用のお願いなどが多いです。
 
けれども、お客様は常に外からやってきますし、飲食と言う性質上、どうしてもピーク時間がありますから、スタッフも机やイスなど、できる限りのケアはできても、完全に隅々までくまなく…、とはいきません。
 
けれども観光県だからこそ、沖縄の飲食業界ではコロナ対策が最も優先すべき課題です。
 
GOTOトラベル・GOTOイートキャンペーンでどの事業者も「今こそ!」と経済回復を願っている現状の沖縄だからこそ、ここで飲食店から感染者やクラスターの発生が起きた場合、そのお店だけではなく、沖縄県全ての観光業が共倒れにもなり兼ねません。
 
では、今沖縄の飲食業界でどのようなコロナ対策が求められるのでしょうか。経済回復とコロナ対策を両立するポイントはコチラです。
 

【 沖縄飲食業界でのコロナ対策☆営業再開との両立ポイント 】
 
★ まず、「継続的に取り組むことができる」コロナ対策を念頭において、計画を立てなければなりません。
 
① 毎日徹底したコロナ対策をしながらも、スタッフの負担は軽減される。
 
② 日々確実に抗ウイルス作用がありながらも、人々には安全を保証できる。
 
③ コロナ対策に多くの経費を掛けない
 
④ お客様のピークがある時間帯でも、自動的に対策ができる。
 
⑤ 五感を刺激する食事・空間に影響を与えずにコロナ対策ができる。

 

言葉では簡単に言えますが、そもそも2020年はコロナ自粛を謳いながらも経済回復を提言すると言う、双方矛盾した主張があるように、上記でお伝えする両立ポイントも、それぞれ矛盾していて複雑です。
 
… 2020年4月に緊急事態宣言が出た以前では、「東京オリンピックは開催されるのか否か」の論議が出たほど、コロナ収束は近しい未来と考える人々が多くいました。けれども今、コロナ収束の目途は経っていません。
 
長距離マラソンでありながらも、日々ムリなく徹底した対応が、沖縄飲食業界のコロナ対策には求められています。
 

 

高濃度アルコールや塩素を使うとニオイが残る

高濃度アルコールや塩素を使うとニオイが残る
沖縄の飲食業界ではコロナ対策で生じる「消毒の臭い」を問題視する声も聞こえました。例えば、アルコール消毒などの臭いです。
 
沖縄の飲食業界としてはコロナ対策として、徹底した抗ウイルス対策・高濃度アルコールや塩素を使用してきた事例があります。
 
この高濃度アルコールや塩素の臭いが残ってしまって、お客様からクレームが出た事例です。
 

【 沖縄飲食業界のコロナ対策☆臭いの対処 】
 
★ 世界的にも沖縄に限らず飲食業界ではコロナ対策を徹底していることは周知されていますので、今では敢えてクレームを伝えるお客様も少ないかもしれません。
 
→ けれども、臭いの反応ばかりは生理的な側面もあります。ですから、その店舗の印象を大きく低落させてしまうことになるかもしれません。

 

頭では理解をしていても、「食べる」と言う楽しみは五感を刺激しますので、「そんな臭いのなかで食事するなんて…。」と、反応してしまうお客様は意外にも多いです。この店も沖縄の飲食業界でのコロナ対策に、難しい問題を抱えていました。
 
飲食店のウイルス対策の課題は、 この臭いが残らない対策です。そこで注目されているのが、抗ウイルス・デオファクターカーサでした。そのためコロナ対応として補助金適用としても認められています。
 

 

デオファクターカーサを導入

デオファクターカーサを導入
ここからいくつかの沖縄飲食業界でコロナ対策として、デオファクターカーサを導入した事例をお伝えします。
 

【 沖縄飲食業界のコロナ対策☆天然ミネラル成分 】
 
★ 某ファミリーレストランでは、デオファクターカーサを噴霧施工して制菌・抗ウイルス加工をしました。
 
→ デオファクターカーサは、 天然ミネラルがメイン成分の無色・無臭な液体ですので、施工前・施工後と目視や臭いでの変化はありません。
 
※ さらに天然ミネラル成分で構成されているので、施工直後でも家族連れのお客様を案内することができました。
 
(デオファクターカーサの特徴と、お店でのコロナ対策をテーブル上に立て札で案内したため、お客様も安心して利用する様子があります。)

 

デオファクターカーサの成分は100%天然ミネラルで構成されていますが、この成分が空気中の酸素や水と反応することで、有害物質を分解、菌を不活性化させるため、(空気は常にどこでも存在するので)常に充分な効果を発揮できる点が魅力です。
 
今回の事例では、デオファクターカーサを取り扱う業者に依頼して、噴霧施工をお願いしました。霧のように噴霧して抗ウイルス加工を施しますので、壁床はもちろん、机やイスなど細やかな部分まで一気に施工できます。
 
デオファクターカーサが無味無臭・無色透明なので、施工後も今まで通り、お客様は嫌な臭いを感じることはありません。
 

 

スタッフの負担軽減

スタッフの負担軽減
またある飲食店では。デオファクターカーサが24時間365日効果を発揮出来ることに対して最高の評価をしています。
 
デオファクターカーサは、光に反応して作用する訳ではありません。空気と反応し、有害物質を無害化します。つまり暗い照明の飲食店のスペース空間でも、夜でもいつでも常に効果を発揮する点は嬉しい特徴です。
 

【 沖縄飲食業界のコロナ対策☆自動的に24時間365日 】
 
★ この事例では先のコロナショックにより、アルバイトが早々に辞めることになり、コアスタッフのみの少数精鋭になりました。今後も本格的な復活が認められない限り、なかなか新しいアルバイトを雇うことができません。
 
→ 毎日の営業のなか、少人数でのコロナ対策は半分力技でもあり、日に日にスタッフに疲労が見えてきました。「これは長く続かないな…」と悩んでいた時にすすめられ、デオファクターカーサの抗ウイルス施工に踏み切りました。

 

このお店はメインの集客が夕方~夜に掛けてでしたので、光ではなく空気触媒で作用する点も嬉しいポイントです。
 
現在、ピーク時にもあっちこっちとお客様の出入りごとに、細かな細かな部分まで神経質にアルコール除菌に奔走する必要がなくなり、スタッフの心にゆとりが出たため、営業を今後も続けることにしています。
 
新型コロナウイルスに昼も夜もありません。デオファクターカーサは沖縄の飲食業界でのコロナ対策として、よりスタッフの負担を軽減する評価を受けました。
 

 

いかがでしょうか、今回は沖縄の飲食業界での新たなコロナ対策の試みについて、補助金も利用できる抗ウイルス・デオファクターカーサの液剤噴霧施工についてお伝えしました。
 
デオファクターカーサは抗ウイルス液剤ですので、新型コロナ感染予防対策はもちろんのことながら、これからの冬場に流行が訪れるインフルエンザや、コロナウイルスも制御します。
 
飲食店での導入であれば、デオファクターカーサを取り扱う業者で噴霧施工を行う流れになりますが、一度の施工で約3年間、24時間365日特別なアフターケアをしなくとも、空気中の成分に反応して循環を続け、効果を持続してくれる点もリーズナブルです。
 

まとめ

飲食業界でデオファクターカーサ導入の魅力

・自動的なコロナ対策でスタッフの負担が軽減
・100%天然ミネラル成分で安全
・補助金を利用すれば初期費用が掛からない
・一度の施工で長期間効果を持続するため経済的
・噴霧加工で一気に隅々まで抗ウイルス環境ができる
・空気に反応し作用するため自動的に作用する
・無色透明・無味無臭なので提供する食事に影響しない

 

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