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2020年10月05日カテゴリ1
沖縄で注目の介護施設向けコロナ対策☆補助金で導入する抗ウイルス
沖縄介護施設でのコロナ対策では、高齢者の利用者であること、密になりやすい空間であること、そして介護サービスは接触しなければならないことから、他の業種よりもより難しい条件が付きますよね。
さらにこれから冬が近づくにつれ、沖縄の介護施設ではコロナ対策に加えて、インフルエンザなどのウイルス対策にも意識を向けなければなりません。
新型コロナも「ウイルス」なので、沖縄の介護施設ではコロナ対策として、抗ウイルスの強化を検討する施設が多いです。そこで補助金適用枠にも採用され、注目されている方法が「抗ウィルス・デオファクターカーサ」での制菌施工です。
ではいったい「抗ウィルス・デオファクターカーサ」とは何なのか…、ほとんどの方が初めて聞く言葉なのではないでしょうか。
今回は沖縄の介護施設で注目されるコロナ対策、「抗ウイルス・デオファクターカーサ」についてお伝えします。
沖縄で注目の介護施設向けコロナ対策☆
補助金で導入する抗ウイルス
高齢者の多い介護施設にはぴったりの対策「制菌」
沖縄の介護施設でコロナ対策を検討する際、最も怖れているのはスタッフ・入居者のクラスター感染です。
特に、介護施設は高齢者が多く重症化する割合が高くなりがちなので、本来は慎重を期さなければならないのですが、介護施設こそ24時間フル稼働をする営業形態ですよね。
また入居者の健康状態さまざまですので、全ての方々に徹底したアルコール消毒や壁や物に触れないこと…、マスクの着用などをお願いするには限界もあります。
【 沖縄介護施設でのコロナ対策☆現状 】
★ そんななかで、スタッフのマンパワーばかりに頼っていると、沖縄介護施設のコロナ対策には無理が生じ、遅かれ早かれ破綻が来ることは、目に見えている状況です。
→ 壁や床、家具食器…、隅々まで24時間1分1秒の徹底した除菌は、物理的に難しく、ムリをしているとスタッフのコロナ疲れが極限になります。
入居者自身も、他の利用者さんのクラスター感染対策に気を使ったり、近隣住民からの信頼が低下したりと、介護施設運営がとても厳しい状況になることは否定できません。
【 沖縄介護施設でのコロナ対策☆今後の課題 】
★ 沖縄介護施設でのコロナ対策がこうした悪循環にならないためにも、下記のような条件を備えた方法が重要です。
・ スタッフの負担が軽減される
・ 24時間自動的にコロナ対策をしてくれる(マンパワーを費やさない)
・ 自動的に隅々まで作用する
・ 窓の少ない閉鎖空間であっても、抗ウイルス作用が期待できる
・ 特別な条件下になくても作用する
…以上のような条件を満たすことができるなら、沖縄介護施設でのコロナ対策も、マンパワーに頼り過ぎてスタッフが疲弊する心配もなく、コロナ以前のような状況下でも最低限の対策を取ることができます。
【 沖縄介護施設のコロナ対策☆デオファクターカーサ 】
★ そこで今注目されているのが、以上の条件を満たすことができる「抗ウィルス・デオファクターカーサ」という制菌施工です。
→ そのためコロナ対応として、沖縄介護施設などでコロナ対策として導入した場合、補助金適用枠にも採用されました。
もちろん世界的にどこ地域、どの業種でも新型コロナ感染拡大に四苦八苦しているように、今回の新型コロナに関しては「完全」「完璧」はありません。
けれども、不確定・誰かに負担がのしかかる今までの力任せで進められた、沖縄介護施設内でのコロナ対策と比べると、ずっと効率的で現実的、具体的な方法です。
デオファクターカーサの制菌効果
沖縄介護施設でコロナ対策として注目されている「抗ウィルス・デオファクターカーサ」は、デオファクターカーサという無色無臭で制菌作用のある液体となります。
導入時には窓や壁・机・ベッドなどの備品に吹き付けることで、長期間に渡って制菌効果を実現できることが特徴です。
ただ「制菌」という言葉を初めて聞く方も多いのではないでしょうか。簡単にお伝えすると、制菌は「菌を制御する」ことです。
【 沖縄介護施設のコロナ対策☆制菌 】
★ つまりは、雑菌をこれ以上増やすことなく制御し、付着している菌そのものを減らす効果があります。より分かりやすく、他の耳にする言葉とも比較してみました。
・ 除菌 … 菌の一部を取り除く
・ 抗菌 … 菌の増殖を抑える
・ 滅菌 … あらゆる菌を完全に殺す
※ ただし、手術道具など菌があってはまずいものに処置されます。
・ 殺菌 … 菌を殺して減らす
※ ただし、医薬品でしか認められない表現です。
・ 制菌 … 雑菌をこれ以上増やさない(結果的に菌を減らす)
こうしてみると「制菌」というのは菌を増やさないことと、菌を減らす良いとこどりをしている効果と言えます。
さあらに一度吹きつけるだけで長い期間効果があるので、対策の負担もほとんどありません。人手不足で職員の負担が大きい沖縄の介護施設には、コロナ対策として嬉しい特徴ではないでしょうか。
高齢者にも安心な液体「デオファクターカーサ」
沖縄の介護施設でコロナ対策を検討する際に難しいポイントは、高齢者が入居する施設なので、コロナ対策を施す液剤自体の「安全性」が求められるところです。
化学物質で構成された液剤は、有毒物質に強力に作用する期待も大きいですが、一方でその液剤自体が高齢の入居者の健康に害を与えかねません。
さらに沖縄介護施設はコロナ対策として、「暮らしを営む場所」であることを前提に対処する必要があります。食事もしますし裸にもなりますので、口に入っても安全で肌に触れても安心できる成分で構成されている必要があります。
若い人々には抗体があったり、肌も強いことも多いのですが、高齢者の入居者のなかには化学物質に敏感な方も多いです。
…となると「デオファクターカーサ」という液体が高齢の利用者さんの手や口に入っても大丈夫なのか心配ですよね。でも安心してください。
【 沖縄介護施設でのコロナ対策☆天然素材100% 】
★ デオファクターカーサは、化学薬品を一切使わず、鉄、カリウム、アルミニウム、チタン、ゼオライトなどの天然素材100%で作れらた液体です。
→ しかも皮膚の刺激テストやアレルギーテスト、口に入れる試験を実施し、合格もしているので、高齢の利用者さんが触れるものであっても、安心安全に吹き付け作業が行えます。
また、液体自体は無臭なので、臭いに敏感な利用者さんからのクレームもありません。無味無臭・無色透明なデオファクターカーサは、施工前・施工後を目視で確認はできませんが、アフターフォローとして数値で菌の値をチェックすることができます。
無味無臭・無色透明だからこそ、高齢者が利用する沖縄介護施設のコロナ対策に人気です。
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(介護分)の補助金対象
また、最近になって沖縄介護施設のコロナ対策として検討され始めた理由には、「抗ウィルスデオファクターカーサ」が、補助金適用枠として認められたためです。
補助金が活用できて、負担をあまりかけずに沖縄介護施設でコロナ対策ができるのであれば、ぜひ取り入れたいですよね。さらにデオファクターカーサの消臭効果まで享受できます。
【 沖縄介護施設でのコロナ対策☆補助金の適用 】
★ 介護施設では、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(介護分)の消毒作業が対象となりました。申請をすることで、都道府県から10分の10の費用負担が補助されます。
→ デオファクターカーサの導入時には、デオファクターカーサを取り扱う業者へ依頼をして噴霧施工をしてもらいますが、この時に補助金について相談してみるのも良いかもしれません。
デオファクターカーサを取り扱う場合、補助金申請から施工までを一貫してサポートしてくれる業者も多いです。
何かとウイルス対策で費用がかかる介護施設にとっては助かりますよね。積極的に補助金を活用して万全な対策を実施してください。
いかがでしたでしょうか、今回は沖縄の介護施設で注目されるコロナ対策、「抗ウィルス・デオファクターカーサ」について、特に高齢者が集まる空間にこそ、取り入れて欲しい特徴を中心にお伝えしました。
3密になりやすい・窓のない空間があっても徹底し、高齢者にも安心できると言う条件は、沖縄介護施設でのコロナ対策には欠かせない条件ではあるものの、現実的に壁の高い課題でした。
その点、この抗ウイルス・デオファクターカーサは、以上の条件をもってしても、十分な効果を得ることができます。
普通の人よりも感染しやすく、確率や重症化する確率の高い高齢者を、ウイルスから守るためにも、「抗ウィルスデオファクターカーサ」で安心安全な介護施設に強化できるよう、検討されてみてはいかがでしょうか。
まとめ
介護施設の条件下でも効果を発揮する抗ウイルス対策とは
・高齢者の多い介護施設には「制菌」で感染防止対策を
・高齢者にも安心な天然素材「デオファクターカーサ」
・新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(介護分)の補助金が活用可能
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