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2020年10月07日カテゴリ1

沖縄観光業のコロナ対策☆屋内レジャー施設復活のポイント

沖縄観光業のコロナ対策☆屋内レジャー施設復活のポイント
沖縄の観光業のなかでもコロナ対策が難しい事業は、屋内レジャー施設ですよね。
 
新型コロナ拡大当初から休業が続きましたが、再開後も出入口にアルコール消毒、入場時の体温検査以外には、それぞれのスタッフによる熱心なアルコール消毒・除菌による対応しか、具体的な方法は取ることが難しい現状があります。
 
まずは衛生管理の徹底化が必要になってきますが、長期戦になった沖縄観光業のコロナ対策において、いつまでもスタッフに頼り過ぎるのは危険です。
 
感染力が甚大な新型コロナは、24時間ずっと神経を張り詰めてお客様の出入りごとに対応しなければなりません。では、スタッフの労力に頼らず、自動的にウイルスや菌に作用し、対策を取ってくれる方法はないでしょうか。
 
それが、沖縄観光業のコロナ対策として補助金適用にもなり注目されている、抗ウイルス・制菌液剤「デオファクターカーサ」の吹き付け施工です。
 
今回はそんな、沖縄の観光業で注目されるコロナ対策、デオファクターカーサについてお伝えします。
 

 

沖縄観光業のコロナ対策☆
屋内レジャー施設復活のポイント

 

沖縄の屋内施設

沖縄の屋内施設
沖縄の観光業ではコロナ対策として、特に屋内施設でさまざまな試みが顕著です。
 
特に大型ショッピングセンターなどでは飲食店も多いため、いくらウイルスや菌を制御するパワーが強くても、その液剤自体が人体に不安があるもの、化学物質が多く含まれているものであれば、なかなか採用できないことも、難しい点ではないでしょうか。
 
現状では、沖縄それぞれの屋内施設で、下記のようなコロナ対策が進んでいます。
 

【 沖縄の屋内観光業でのコロナ対策☆屋内施設での現状 】
 
① 出入口にアルコール消毒液を設置
 
… 主に大型ショッピングセンターなどでは、アルコール消毒液を多く設置するようになりました。手を使わずに足で踏んで消毒液を噴射できる機器など、それぞれの施設での工夫も見受けられます。
 

② 入店時の体温・マスクチェック
 
… 某アパレルショップメーカーでの試みが有名ですが、出入口を一つに絞り、入り口で体温チェック、マスクチェックを促します。
 
③ イスのソーシャルディスタンス
 
… 飲食店や休憩所でのソファーやイス、机において看板を設け、間隔を保つよう促すようになりました。また、沖縄ではテラス席も増えています。

 

入店時の体温やマスクチェックでは、画面に顔を映しただけで体温を感知するシステムを導入するなども見受けられますよね。
 
今回抗ウイルス・制菌液剤「デオファクターカーサ」を導入する場合に受けることができる、沖縄の観光業でコロナ対策としての補助金枠は、小規模事業者持続化補助金の事業再開枠などがあります。
 
一方、上記のようなコロナ時代のビジネスのシフトのためのシステム導入などであれば、「IT導入補助金」になるので、また違う補助金枠です。
 

 

屋内の沖縄観光業で、コロナ対策に必要なこと

屋内の沖縄観光業で、コロナ対策に必要なこと
屋内施設をメインとした沖縄の観光業では、コロナ対策を考えた時に、換気はもちろんのこと、常に空気を循環させる必要性があります。
 
また、屋内外から不特定多数の人々が密閉空間にもなり得る屋内に集まるためには、誰かが持ち込む可能性もある「菌」を、抑制するだけではなく、減少させなければなりません。
 
この「菌の減少」効果まで期待すると、従来の抗菌施工・加工では不十分です。ここが、沖縄の屋内観光業種のコロナ対策で難しいところではないでしょうか。そこで注目されたのが「デオファクターカーサ」でした。
 
デオファクターカーサの抗ウイルス・制菌加工は、「抗菌」ではなく「制菌」ですよね。この制菌効果が、菌を抑制するだけではなく、減少させることを差しています。
 

【 沖縄の屋内観光業でのコロナ対策☆菌を減少させる 】
 
★ 「制菌」とは、 菌や繁殖を抑え減少させることです。
 
→ デオファクターカーサの成分が空気に反応して、有害物質やウイルスに作用し分解・不活性化します。菌や有害物質、ウイルスが不活性化するので結果的に減少していく仕組みです。

 

「デオファクター」は、もともと 繊維とか衣料の「制菌加工」に使用されている機能性加工液です。
 
沖縄の屋内観光業でコロナ対策を施した時に、このデオファクターを屋内レジャー施設の壁・天井などに塗布することで、天然鉱物ミネラルの鉄・カリウム・アルミニウム・チタン・ゼオライトと言ったものが、空気の中の水分と反応します。
 
その結果、活性酸素(OHラジカル)を生成するのですが、活性酸素が有害物質を分解し、ウイルスや菌の不活性化を促す流れです。
 
抗ウィルス・制菌効果があるので、新型コロナウイルスにも同じように作用します。
 
新型コロナウイルスは今年に入り急に現れた新型なので、まだ検査結果は出ていませんが、インフルエンザやノロウイルスではJIS抗ウイルス検査により、充分な効果があるとして合格しました。
 

【 沖縄の屋内観光業でのコロナ対策☆菌の数値で見える化 】
 
★ アフターフォローとして、施工前・施工後の菌の数値を無料で検査により確認ができる点も、安心ポイントではないでしょうか。

 

 

安心できる屋内レジャー施設を実現

安心できる屋内レジャー施設を実現
デオファクターカーサは、発生した活性酸素、新型コロナウイルスなどの有害物質を破壊させたあと、 水と酸素に還元されていきます。沖縄の屋内観光施設でのコロナ対策として特筆すべきは、この自然界の循環が自動的に循環される点です。
 

【 沖縄の屋内観光業でのコロナ対策☆空気に反応して作用 】
 
★ そのため、従業員が気力で毎日必死にコロナ対策を施さなくても、デオファクターカーサの塗布施工を受けた壁や床、家具や備品全てが、周囲の空気と反応して、自動的にそのエリアをクリーンに保ってくれることになります。
 
→ しかも空気に反応するために、暗い場所でも夜でも密閉空間でも、場所を問いません。従来の「抗菌施工」では光に反応しますので、倉庫などの密閉した暗い空間では、充分な活動が期待できないと考えれば、とても便りになる液剤です。

 

また、前述したように沖縄の観光業でのコロナ対策であれば、万人に安全な方法が不可欠です。
 
その点、デオファクターカーサが、屋内レジャー施設で大いに評価されている理由は、その成分が水と酸素に還元だけなので、安心&安全なスペース空間を作ることができることではないでしょうか。
 
デオファクターカーサは空気の酸素、水と反応するため、24時間365日、いつでも安心して使い続けることができます。
 

 

いかがでしたでしょうか、今回は沖縄の屋内観光業でのコロナ対策について、抗ウイルス・制菌液剤のデオファクターカーサが補助金適用により注目されていること、人気の理由についてお伝えしました。
 
このデオファクターカーサはアルコールスプレーのように、その都度都度対策を取る方法では基本的にありません。
 
まずはデオファクターカーサを扱う業者へ相談をして、スケジュールを調整し、業者による吹き付け施工を進めます。面倒に思う方、コストが心配な方もいるかもしれません。
 
けれども他の抗菌施工などとは違い、一度の吹き付け施工で約3年以上の長期間に渡る効果の持続が可能ですし、現在は沖縄の観光業種においてコロナ対策として導入した場合、補助金適用枠でもあります。
 
この機会に試してみてはいかがでしょうか。
 

まとめ

デオファクターカーサの抗ウイルス対策

・安心して利用できる100%天然成分
・抗菌にはない制菌の菌を減少させる効果
・無色透明無味無臭で場所を問わず施工できる
・効果は目視できないか検査数値により確認できる
・空気触媒なのでコロナ対策が循環する
・空気触媒なので暗所や密閉した空間も作用する

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