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2020年10月13日カテゴリ1
沖縄で訪問看護ステーション☆補助金でできるコロナ対策
沖縄の訪問看護ステーションにおいて、補助金を本格的なコロナ対策に活用できるなら、職員も利用者もとても安心できる環境で過ごすことができますよね。
訪問看護ステーションは、ご高齢の方を対象とした事業です。ご高齢の方々の家へ職員が訪ねる性質上、特に感染症対策が求められます。
一方、長く続くコロナ禍のなか、高齢になる利用者やその家族は、コロナ感染を恐れて利用を控えるようになりました。そのため充分な予算をコロナ対策に充てることができない施設も増えています。
そんななかで沖縄の訪問看護ステーションでは、補助金を賢く利用して、職員にも経済的にも負担の少ない、効果的なコロナ対策が日々検討され、導入されるようになりました。
今回は、沖縄の訪問看護ステーションにおいて、補助金が適用しながらも、職員にも負担のほとんどない対策として評価が高い、抗ウイルス・制菌液剤の吹き付け施工による対策として、「デオファクターカーサ」をお伝えします。
沖縄で訪問看護ステーション☆
補助金でできるコロナ対策
医療関係で利用できる補助金制度
一般的には「小規模事業者持続化補助金【コロナ特別対応型】」が注目されていますが、医療関係機関ではこれらの補助金は適用しません。代わって、医療機関となる沖縄の訪問看護ステーションが、補助金を利用できる支援事業があります。
それが国が進める「感染拡大防止支援事業」です。この事業では、施設内や活動中の新型コロナ感染予防に対する取り組みに対して支援金が支給されます。
【 沖縄の訪問看護ステーション☆補助金でコロナ対策① 】
☆ 下記の施設が、「感染拡大防止支援事業」の枠組みに当てはまる医療機関です。
・病院
・診療所(クリニック)
・薬局
・訪問看護ステーション
・助産施設
→ 沖縄の訪問看護ステーションの場合は、補助金の上限額は70万円となり、あくまでも新型コロナ感染拡大予防のための取り組みに適用しますので、注意をしてください。
ただし、この「新型コロナ感染拡大予防策」に対してもいくつかの枠組みがあり、それに該当しなければ支援金も支給されません。それでは、感染拡大防止支援事業の枠組みに該当する「新型コロナ感染拡大予防策」とは、どのような取り組みなのでしょうか。
【 沖縄の訪問看護ステーション☆補助金でコロナ対策② 】
☆ 沖縄の訪問看護ステーションが、補助金対象として実施できる、新型コロナ感染防止への取り組み例は下記の事項などがあります。
・共通して触れる部分の定期的、頻回な清払・消毒などの環境整備
・個人防護具の確保
…以上の新型コロナ感染防止への取り組みに関する経費なら、「感染拡大防止支援事業」として、国からの補助金の対象です。
民間のコロナ枠で見る、コロナ禍で収益を上げるための遠隔ビジネスモデル(非対面型ビジネスモデル)への移行のための費用などは適用しません。あくまでも直接的、具体的な新型コロナ感染予防策に対する支援金なので、注意をしてください。
また、今回の感染拡大防止支援事業には、期間もあります。
【 沖縄の訪問看護ステーション☆補助金でコロナ対策③ 】
☆ 補助の対象期間は、令和2年4月1日から令和3年3月31日までに支出された費用です。
→ 期間内であれば申請前に進めた新型コロナ感染防止策であっても、令和2年4月1日に遡って申請ができます。
同じ感染症対策をするのであれば補助金を活用した方が経済的ですので、対象期間中の申請を忘れないようにしてください。
沖縄の訪問看護ステーションが補助金でできる対策
続いて沖縄の訪問看護ステーションにおすすめの、補助金を利用したストレスレスなコロナ対策をお伝えします。
それは抗ウイルス・制菌液剤「デオファクターカーサ」の吹付けによる感染症対策です。
【 沖縄の訪問看護ステーション☆補助金でコロナ対策④ 】
★ 「デオファクターカーサ」は抗ウイルス・制菌液剤で、除菌アルコールスプレーなどとは違い、業者による施工工事によって、車内や備品、スペースであれば壁や床、利用する家具や機器などを、一気に吹き付け施工をするコロナ対策です。
→ 100%天然成分で構成され、空気中の酸素や水に反応して有害物質やウイルス自体に作用をして分解、不活性化を促します。そして空気へと返し循環を続けるので、結果的にウイルスや菌が減少する液剤です。
100%天然成分で構成されていること、液剤自体が無味無臭・無色透明と言う点が、訪問看護ステーションをはじめとした、高齢者の方々が集まったり、対する事業者に好評です。
デオファクターカーサはストレスレス
デオファクターカーサの100%天然ミネラルの成分に対する安全性は、経済産業省の厳しい試験に合格もしていて、経口試験や皮膚感作性試験など、さまざまな試験にも通り、「SEK認定マーク」により安全だと品質も保証されています。
【 沖縄の訪問看護ステーション☆補助金でコロナ対策⑤ 】
★ また、制菌試験、抗かび試験、坑ウィルス試験、消臭試験それぞれで高い効果がでております。
→ 特にコロナ対策として注目される抗ウイルス試験では、2時間のウイルス減少試験において、インフルエンザA型やノロウイルスに対して99%を上回る、ほぼ100%にちかい数字を記録しているため、非常に信頼性が高いです。(※)
(※)新型コロナウイルスに関しては2020年度に突然拡大したウイルスとなり、まだ試験結果は出ていません。しかしながら既存の抗ウイルス液剤において、非常に信頼性のある、高い数値を出しています。
【 沖縄の訪問看護ステーション☆補助金でコロナ対策⑥ 】
★ アルコール除菌スプレーなどとは違い、その都度都度の除菌作業が必要ではないことも、職員の負担が軽減されるため高評価です。
→ 一度の施工で液剤が自動的に反応して抗ウイルス作用を起こし、循環を続けてくれるために、職員が特別なケアをする必要はありません。空気に反応する仕組みなので(空気はどこにでもあるため)、常に効果を発揮してくれます。
さらに、以前には光に反応する抗菌加工の液剤もありましたが、このような液剤と比較しても、一度の吹き付け施工による加工で、効果が持続する期間が長い点も、魅力です。
例えば壁紙に吹き付け施工をした場合には、平均約3年ほどと考えられており、長期間にわたる効果が期待できます。
【 沖縄の訪問看護ステーション☆補助金でコロナ対策⑦ 】
★ デオファクターカーサを取り扱う専門の業者が吹付加工をしますので、訪問看護ステーション側での作業は不要です。
施工が完了した時にもらえる施工済ステッカーは働くスタッフへ安心感を与えることもできます。
デオファクターカーサを補助金適用
デオファクターカーサの吹付加工は「共通して触れる部分の定期的、頻回な清払・消毒などの環境整備」にあたりますので政府による補助金の対象です。
高齢の方と接する機会の多いスタッフが集まる、沖縄の訪問看護ステーションでは高いレベルのコロナ対策が求められます。訪問看護ステーションであれば各種備品や移動車内、施設内などで施工をすると安心です。
【 沖縄の訪問看護ステーション☆補助金でコロナ対策⑧ 】
★ 2020年のコロナ禍のなかで、補助金を活用してこのデオファクターカーサの吹き付け施工を導入するならば、補助金申請のサポートによる資金調達からサポートを受け付けてくれる業者がおすすめです。
→ オンライン申請により、自分で申請をすることもできますが、このような業者に依頼してしまえば、適用する補助金全般の相談をしながら、デオファクターカーサの吹き付け施工を進めることができます。
デオファクターカーサによる感染症対策は医療機関のニーズにも対応できる品質の高い内容です。
令和2年4月1日から令和3年3月31日までに支出された費用は補助金の対象となりますので、補助金の活用による検討をしてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか、今回は沖縄の訪問看護ステーションで、補助金を利用したコロナ対策について、今関係者内で評価の高い、抗ウイルス・制菌液剤「デオファクターカーサ」の吹き付け施工対策についてお伝えしました。
どうしても高齢者が対象となり、さらに3密を避けることが難しい沖縄の訪問看護ステーションでは、突然の新型コロナ到来により、利用者が激減する施設は多く、経済的なダメージによる相談の声もより多い傾向です。
そのためデオファクターカーサなど、補助金を利用した本格的なコロナ対策を施した後には、利用者の皆様への周知が不可欠になりますので、ご家族を対象とした特設HPによる、コロナ対策の説明を進める施設が増えています。
また、ネット環境にない高齢者世帯も多くありますので、各家庭への案内チラシやお手紙での説明も、利用者の戻りに効果的かもしれません。
まとめ
訪問看護ステーションが補助金でのコロナ対策
・令和3年3月31日までのコロナ対策が対象
・デオファクターカーサの吹き付け加工が好評価
・デオファクターカーサは抗ウイルス・制菌液剤
・国の厳しい試験に合格しているので、高い効果が期待できる
・100%天然素材、無味無臭なので安心
・専門業者が施工しノーケアなので職員の対応は不要
・一度の施工で自動的に抗ウイルス作用を起こしてくれる
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