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2020年10月12日カテゴリ1

沖縄の助産施設が進めるコロナ対策☆補助金利用で負担も少なく

沖縄の助産施設が進めるコロナ対策☆補助金利用で負担も少なく
沖縄の助産施設ではコロナ対策が難しく、補助金が適用するようになったと言っても、医療機関においても完璧なコロナ対策のガイドラインがないなかで、「どのような方法が良いのか…」迷う声も増えましたよね。
 
医療機関のなかでも助産施設は特に、妊婦や新生児が利用するためにより高いレベルの感染症対策が求められています。
 
沖縄の助産施設では本格的なコロナ対策が不可欠なので、補助金を利用してコストを掛ける施設が多いです。
 
コロナ禍が続くなかで経済的なダメージを受けた施設も多いですが、補助金を利用することで、小手先のコロナ対策に留まらない、本格的な方法を選ぶことができます。
 
そこで今回は、沖縄の助産施設がコロナ対策に、補助金を上手に利用して進めることができる、効果的な抗ウイルス・制菌施工の感染症対策をお伝えします。
 

 

沖縄の助産施設が進めるコロナ対策☆
補助金利用で負担も少なく

 

補助金 国の感染拡大防止支援事業とは?


補助金 国の感染拡大防止支援事業とは?
沖縄の助産施設がコロナ対策を補助金を利用して進める場合、国の「感染拡大防止支援事業」における補助金制度を利用することになります。
 
国の感染拡大防止支援事業とは「新型コロナ感染症の院内等での感染を防ぐための取組を行う病院、診療所、薬局、訪問介護ステーション、助産所に対して感染拡大防止策に要する費用の補助」をする事業です。
 
今、民間では小さな施設などにおいて「小規模事業者持続化補助金」などが話題になっていますが、こちらは医療機関には適用しないので、注意をしてください。
 
では「感染拡大防止支援事業」で、沖縄の助産施設がコロナ対策として補助金利用をする場合、どのような制度になるのでしょうか。
 

【 沖縄の助産施設がコロナ対策☆補助金制度 】
 
★ 沖縄の助産施設がコロナ対策として、この補助金制度を利用する場合、補助金の上限は70万円です。
 
→ 助産所が実施できる補助金の対象となる感染防止への取り組み例としては
 
・共通して触れる部分の定期的、頻回な清払・消毒などの環境整備
・個人防護具の確保
・予約診療の拡大
医療従事者の感染拡大防止対策
 
… などがあります。

 

この補助金制度はあくまでもコロナ対策に対して適用しますので、コロナ禍における経済的ダメージを回復するための、広告宣伝費用などには利用できませんので、注意をしてください。
 

【 沖縄の助産施設がコロナ対策☆補助金の期間 】
 
★ また、補助の対象期間は令和2年4月1日から令和3年3月31日までに支出された費用です。
 
→ 現状ではコロナ感染拡大を受けて、すぐにコロナ対策を施した場合、その経費も令和2年4月1日に遡って申請計上ができます。

 

ただし、補助金には上限額があります。コロナ禍が続き、今後はコロナとともに生きる「ウィズコロナ」時代における、新しいコロナ対策も不可欠です。
 
プランをしっかりと立てたうえで、どの経費を申請するのかを判断するようにしてください。
 

 

助産所で実施可能!補助金を利用したなコロナ対策とは?


助産所で実施可能!補助金を利用したなコロナ対策とは?
続いて沖縄の助産施設にコロナ対策としておすすめの補助金が適用する方法が、抗ウイルス加工です。
 
壁や床などに吹き付け施工をして、空間全体を抗ウイルス加工をするコロナ対策ですが、コロナ禍の今、医療機関では特に「デオファクターカーサ」と言う抗ウイルス・制菌液剤の吹き付け施工が評価されています。
 
他の抗菌加工液剤と同じように、この抗ウイルス・制菌液剤となる「デオファクターカーサ」も、壁や天井などに吹き付け加工する方法です。
 
ただ、「抗菌」効果と違い「制菌」効果があるために、施工面にあった菌の抑制に留まらず、菌を減少させる制菌効果を持たせることができます。試験結果ではインフルエンザA型やノロウイルスに対して99%以上の2時間の減少率を示しました。
 

【 沖縄の助産施設でのコロナ対策☆補助金が適用する対策 】
 
★ この抗ウイルス・制菌液剤「デオファクターカーサ」が、全国の助産施設において評価が高いポイントをいくつかお伝えします。
 
① 100%天然ミネラル
 
… 化学物質を含んでいないため、新生児を扱う助産施設においても、安心して導入できます。安全かつ吹き付け場所を痛めることもないため、場所を選ばない点も評価の高いポイントです。
 
② 無色無臭の液体
 
… 消毒液などのようなキツイ臭いを放たないため、妊婦さんや赤ちゃんの体調に影響しません。
 
③ 高度な抗ウイルス効果
 
… 前出した通り、インフルエンザA型やノロウイルスに対して2時間の試験の後、99%を上回る減少率を記録しました。
 
④ 制菌効果
 
… 従来の抗菌加工と比べて制菌効果は、ウイルスや菌の減少まで至るため、よりパワフルな効果と言えます。
 
⑤ 空気触媒
 
… 従来の抗菌加工は光触媒が多いため、夜間や倉庫など、光の当らない場所では作用しにくい側面がありました。けれども、デオファクターカーサは空気触媒なので、場所を選ばず抗ウイルス・制菌効果が期待できます。

 

抗ウイルス試験の他にも、制菌試験、抗かび試験、消臭試験それぞれで高い効果がでております。
 
経済産業省の厳しい試験に合格をして品質も保証されているため、客観的に患者様に示すことができることも、大きなメリットです。
 

 

効果が持続する期間


効果が持続する期間
沖縄の助産施設が、このコロナ対策を補助金適用で進める場合、2020年ではデオファクターカーサを取り扱う専門業者のなかには、補助金申請までサポートしてくれる業者も見受けられるようになりました。
 
このような業者を利用すると、資金調達から施工まで一貫してサポートを受けることができるため、とても便利です。
 
また、専門の業者が吹き付け加工をしますので、助産施設側での作業は不要のためスタッフに負荷がかかることもありません。
 

【 沖縄の助産施設でのコロナ対策☆補助金利用の吹き付け施工 】
 
★ 施工時間はその施設の大きさや状況によって変わります。広さ大きさ範囲によって料金も変化してくるので、それぞれに問い合わせてみてください。
 
→ 施工スケジュールを調整したら、当日は(広さや状況によっても違いながら)2時間~4時間ほどが目安です。施工後、液剤が乾いたら利用できます。
 
※ 一度の吹き付け施工による効果の持続期間も評価が高く、従来の抗菌加工ではもって1年前後になるなか、デオファクターカーサの場合は壁紙等の場合、壁紙が経年劣化する平均3年を目安と考えられており、長期間にわたる効果が期待できます。

 

施工が完了した時にもらえる施工済ステッカーをわかりやすいところに掲示することでお客様へ安心感を与えることもできるので、積極的に活用してください。
 
 

 

いかがでしたでしょうか、今回は沖縄の助産施設でのコロナ対策として、特に補助金が適用する抗ウイルス・制菌液剤「デオファクターカーサ」の吹き付け施工による、加工対策をお伝えしました。
 
医療機関において補助金が適用するコロナ対策と言えば、アルコール除菌スプレーや消毒、マスク、検温システムの導入などを挙げることができます。そのなかでデオファクターカーサは補助金が適用するのか…、不安の声も多いです。
 
この抗ウイルス・制菌液剤「デオファクターカーサ」の場合、「共通して触れる部分の定期的、頻回な清払・消毒などの環境整備」にあたりますので、政府による補助金の対象です。
 
特に新型コロナに感染した場合にリスクの高い、妊婦や新生児を取り扱う助産施設では感染症対策は高いレベルが求められます。
 
沖縄の助産施設ではコロナ対策として補助金適用枠内ではなくとも、当初から抗ウイルス・制菌液剤「デオファクターカーサ」による、感染症対策は医療機関のニーズにも対応できる品質の高い内容として評価が高いです。
 
令和2年4月1日から令和3年3月31日までに支出された費用は補助金の対象となりますので、補助金の活用による検討をしてみてはいかがでしょうか。
 
 

まとめ

助産施設が進める補助金適用内のコロナ対策

・令和3年3月31日までの経費が補助金対象
・ストレスレスな方法
・国の厳しい試験に合格した高い効果が期待できる
・100%天然素材、無味無臭なので安心
・専門業者による吹付加工のため助産所側のアクションは不要
・補助金が支給される

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