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2020年10月08日カテゴリ1
沖縄のデイサービスでのコロナ対策☆補助金で負担も減らす
沖縄のデイサービスでは、コロナ対策に日々奔走していますよね。介護施設に従事している皆さまは、介護事業の「新型コロナ感染予防対策」として助成金が新設されたのをご存知でしょうか。
現在、介護事業所では新型コロナの影響が大きく出ていますが、沖縄のデイサービス施設などでもコロナ対策に掛かるコストに対して助成金がもらえて負担を減らすことができます。
また、沖縄のデイサービス施設などでコロナ対策として、デオファクターカーサの施工を考えている事業所の方は、この新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金(介護分)で補助金を受け取ることができますので、ご検討されてみてはいかがでしょうか。
今回は、沖縄デイサービスでのコロナ対策のなかでも、補助金が利用できて従業員の負担も少ない、抗ウイルス・制菌加工「デオファクターカーサ」についてお伝えします。
沖縄のデイサービスでのコロナ対策☆
補助金で負担も減らす
沖縄デイサービスで人気のコロナ対策
沖縄のデイサービス施設では今、コロナ対策として抗ウイルス・制菌液剤「デオファクターカーサ」を壁や床、机などの家具類や備品まで、吹き付け施工をする方法が注目されています。
その理由には、沖縄のデイサービス施設でコロナ対策として導入した場合に、補助金(助成金)が下りるようになったことを挙げることができますが、それ以外にも、沖縄のデイサービス施設でもコロナ対策と安全が両立する、評価の高い液剤だったことも大きいです。
ここで少し、沖縄のデイサービス施設でこそ、コロナ対策としてデオファクターカーサが評価を受けている理由をいくつかお伝えします。
【 沖縄デイサービスでのコロナ対策☆デオファクターカーサ 】
① 100%天然成分なので、安心・安全
… 今のところ、消毒液や除菌液剤類は化学物質が入っていたり、アルコール除菌などキツイものも多いため、高齢の人々が集まる施設では、思う存分吹き付けることが難しい状況がありました。
② 無味無臭・無色透明
… アルコール除菌スプレーや消毒液など、臭いがキツイものは高齢の人々が集まる施設では、それによって具合を悪くする人々も現れるため、使いにくい側面がありましたが、デオファクターカーは無味無臭・無色透明で場所を選びません。
③ 24時間365日、自動的に制菌・抗ウイルス作用を発揮
… デオファクターカーサの天然ミネラル成分は空気に反応して、有害物質やウイルスに作用、菌やウイルスを分解して不活性化させ、減少させる効果があります。
→ 空気に反応するために一度施工をしたら昼も夜も密閉空間か否かも問わず、どこでもいつでも、自動的に有害物質や抗ウイルスに作用する点が特徴です。
④ 効果の持続期間が長い
… 従来の「抗菌」加工液剤の多くは、効果の持続期間が一年前後なのですが、デオファクターカーサは循環を起こすため基本的に効果が長期間持続します。ただ、施工面の経年劣化がありますので、約3年を目安としてください。
⑤ 空気触媒による制菌加工
… 今までの「抗菌」加工の液剤の多くは、光触媒(光に反応)し、菌を抑制するだけのものでした。対してデオファクターカーサは空気に反応し、菌を抑制するだけではなく、減少させる効果があります。
…このようなデオファクターカーサの抗ウイルス・制菌作用が沖縄のデイサービス施設でコロナ対策として期待されるようになりました。
なによりも日ごろからスタッフの重労働が叫ばれる、沖縄デイサービス施設でのコロナ対策において、スタッフに負担を掛けることなく、自動的に24時間常にウイルスや菌、有害物質に作用し不活性化、減少させる点は、大変心強いのではないでしょうか。
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金(介護分)
沖縄のデイサービスでコロナ対策としてデオファクターカーサを導入しようと考える時、役立つ補助金が、「新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金(介護分)」です。
厚生労働省から新型コロナウイルス感染症対策を行う介護サービス事業所、施設介護サービス事業所、施設に勤務する方々に対し以下の3項目の支援を行うとしています。
【 沖縄デイサービスでのコロナ対策☆適用する支援① 】
① 感染症対策の支援
・ 対象となる事業所ということで、令和2年4月1日以降で、感染症対策を徹底した上でさらにサービスを提供するために必要とする経費が生じた全ての介護サービス事業所や施設などです。
また支援対象経費は、「かかりまし費用」であり、例を上げれば「感染症対策に要する物品の購入」「外部専門家などによる研修を実施する」「感染発生時の対応や衛生用品の保管に使える多機能型簡易室の設備」「自転車・自動車の購入費用」「ICT機器の購入費用」といったものです。
【 沖縄デイサービスでのコロナ対策☆適用する支援② 】
② 介護サービス再開に向けた支援
・ 在宅サービス事業所による利用者への再開支援に対する助成
対象事業所は、令和2年4月1日以降に、サービス利用休止中の利用者への利用再開に向けた支援を行った在宅サービス事業所です。
※ この場合の助成金の金額は、1利用者あたり1,500~6,000円となっています。
・ 在宅サービス事業所における環境整備への助成
対象事業所は令和2年4月1日以降に、感染症防止のために環境整備を行った在宅サービス事業所で、支援対象となる経費は、「長机」「飛沫防止パネル」「換気設備」「自転車」「ICT機器」「内装改修費」といったものです。
※ この場合の助成金の上限額は20万円となっていますが、この在宅サービス事業所における環境整備への助成の項目は、デイサービス施設でデオファクターカーサを施行する場合に対象となるはずです。
もしこの辺りを詳しく知りたい場合は、デオファクターカーサを施行する会社で、申請から施行までサポートできる業者がありますので、このような業者へ依頼をして、今回の補助金制度のサポートを受けることをおすすめします。
【 沖縄デイサービスでのコロナ対策☆適用する支援② 】
③ 職員たちへの慰労金の支給
慰労金の対象となる人は、対象期間に介護サービス事業所・施設に通算10日以上勤務し、かつ利用者と接する職員です。
→ 支給額は、感染者や濃厚接触者に対応した事業所に勤務しているものであり、かつ利用者に接する職員に20万円、その他の事業所で勤務し利用者と接する職員には5万円が支給されます。
沖縄のデイサービス施設がコロナ対策を行う際の補助金
今回、厚生労働省から新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金(介護分)が支給されることが決まりましたが、沖縄のデイサービス施設でのコロナ対策で奔走するスタッフ、働く従業員の方たちにも、今回の支援や慰労金の支給に該当するはずです。
もし不明な点などがありましたら、詳しいことは各都道府県の担当者に問い合わせてみてください。
今回の新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金(介護分)は、デイサービス事業所での新型コロナの感染予防のためのかかりまし費用や、環境整備などでかかる費用を少しでも抑えるために必要な措置です。
新型コロナによる介護事業所への経営打撃
沖縄のデイサービスではコロナ対策以前に、その影響により、介護事業の経営にも大打撃を受けていますよね。特にケアマネジャーにとって円滑な業務ができないことが問題となっています。
【 沖縄デイサービスでのコロナ対策☆ケアマネージャーの現状 】
★ たとえば、慶應義塾大学大学院の教授が実施したアンケート調査、ケアマネジャーの回答では、下記のように答えています。
・「外部関係者との調整が難しい」と答えた人が85.9%
・「利用者の現状把握が難しい」と答えた人が74.8%
また、担当している人が退院や退所したときに、次の介護サービスへの対応が難しかったり、感染を恐れる利用者が訪問を拒否したりと、新型コロナの感染によってさまざまな業務の支障が出てきています。
このような経済面においての沖縄デイサービスの問題も、コロナ対策にどのような方法を取り入れるのかによって、その後は大きく変わる可能性が高いです。
いかがでしたでしょうか、今回は沖縄のデイサービスでコロナ対策として、抗ウイルス・制菌液剤施工の「デオファクターカーサ」を導入した時に利用できる補助金についてお伝えしました。
厚生労働省からの新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金(介護分)についての説明とデイサービスなどの施設でデオファクターカーサの施行をしたい場合の包括支援給付金の利用の仕方などについてお伝えしています。
ただ、新型コロナ対応枠はそれぞれに複雑化してきていますので、申請サポートのある業者へ相談する方法が最も簡単・便利ではないでしょうか。
まとめ
デイサービス施設で補助金利用のデオファクターカーサ施工
・デオファクターカーサでスタッフの負担なくコロナ対策
・デオファクターカーサは天然成分で安全
・デオファクターカーサは空気触媒で24時間作用
・新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金(介護分)
・補助金申請から施工までサポートする事業者もある
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