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2020年10月13日カテゴリ1
沖縄の飲食店が補助金でコロナ対策☆GOTOイートも安心の方法とは
沖縄の飲食店では補助金を有効活用したコロナ対策を、それぞれの店舗で試行錯誤していますよね。
新型コロナウイルスによって日本の経済は大打撃を受けました。特に飲食業界は狭い空間で人が集まることが多いので客足が遠のき、閉店してしまうお店も出てきています。
このままではいけないと、国としても様々な対策を取りました。
その一つがGOTOイートキャンペーンで、飲食店を利用することで一定のポイントがもらえる制度ですが、このGOTOイートキャンペーンによって少しずつ客足が戻ってきているようです。
しかし、GOTOトラベル・GOTOイートと続く沖縄の飲食店では、喜びも去ることながら、一方で沖縄県内の感染比率の上昇にも気を巡らせており、いかに店内から感染者・クラスターを出さない営業ができるのか…、試行錯誤の状態です。
そこで今回は、沖縄の飲食店で評価が高い、補助金適用内のコロナ対策として、抗ウイルス・制菌液剤の吹き付け施工による感染予防策をお伝えします。
医療機関や小学校などの公共施設でも次々に導入されている、この吹き付け施工による対策を、補助金によって個人店でも活用してみてはいかがでしょうか。
沖縄の飲食店が補助金でコロナ対策☆
GOTOイートも安心の方法とは
利用できる補助金と内容
今回、沖縄の飲食店が補助金適用内でできるコロナ対策の内容は、「小規模事業者持続化補助金(事業再開枠)」という制度です。
【 沖縄の飲食店が補助金でできるコロナ対策☆適用する制度 】
★ この制度は、小規模事業者がお店を継続させるために、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を行う取り組みについて補助金がおりる制度となり、補助金の上限は50万円となっています。
《 また、補助金の対象となる内容は7つです。 》
・消毒費用
・マスク費用
・清掃費用
・飛沫対策費用
・換気費用
・その他衛生管理費用
・PR費用
今回、沖縄の飲食店で評価の高い補助金でできるコロナ対策は、その他衛生管理費用の枠に適用しますが、その前に現状でどのような感染予防策を取っているでしょうか。
沖縄の飲食店の場合には、補助金でできるコロナ対策としては、基本的な飛沫対策や換気費用がありますよね。現実的に感染予防が確実にできることに加えて、飲食店ですから、見た目にもお客様が安心できるパフォーマンスは不可欠です。
それでは、まずは沖縄の飲食店での補助金を利用した本格的なコロナとしての、飛沫対策・換気・その他の分野に絞って掃海していきます。
本格的な飛沫対策
沖縄の飲食店が、最初に補助金で済ませたいコロナ対策は、「飛沫感染」ですよね。感染経路の多くが、この飛沫感染によるものとの結果も出ているほどです。
コロナウイルス飛沫によって、範囲も拡大していきますので、アクリル板やビニールシートで仕切り、飛沫が広範囲に広がらないようにすることは、とても有効な感染拡大防止策となり、見た目にもお客様へ安心感を与えます。
【 沖縄の飲食店で補助金適用のコロナ対策☆アクリル板 】
★ アクリル板は工事も必要ありませんので、通販などで購入することができ、卓上のもので2千円程度から、大きいものでも1万円程度で購入することができます。
→ また、ビニールシートは天井に取り付ける必要がありますが、簡単に取り付けられるのでこちらも通販などで購入することができます。
☆ 以上の経費を考えると、価格は5千円~1万円程度です。沖縄の飲食店の広さもありますが、補助金範囲内で充分にコロナ対策ができるのではないでしょうか。
抗ウイルス仕様のシートもありますので、そちらを選ぶと良いかもしれません。スタッフの手作業がメインとなるものの、お客様へのパフォーマンス要素にもなり、現在の飲食店では必須です。
3密を防ぐ、換気対策
コロナウイルスは空気中にもいますので、密閉された空間だとどんどん増えていきます。そのため感染拡大防止には換気が必要です。
沖縄の飲食店でも、換気は補助金適用内のコロナ対策ですが、お店の換気設備を整える設備には、いったいどのようなものがあるのでしょうか。
【 沖縄の飲食店で補助金適用のコロナ対策☆換気設備 】
★ 沖縄の飲食店におすすめの、補助金適用内のコロナ対策設備としては、高効率換気設備(ロスナイ)があります。
→ 吸気と排気を一台でこなし、なおかつ吸気する外気の温度を室内温度に調節して吸気することができるのがロスナイです。
ただし、沖縄の飲食店が補助金適用のコロナ対策として導入するには、コストが高い割に内容が「換気対策」のみになるため、他の飛沫感染などの対策費用も掛かることまで考慮すると、割高感は否めません。
沖縄の飲食店が補助金適用内のコロナ対策として導入した場合、費用はお店の状況や広さによって変わりますが、平均的な2台設置程度の工事内容であれば、おおよそ30万円~60万円程度が相場です。
まずは工事店に相談してみてから判断すると良いのではないでしょうか。
その他衛生管理費用
先ほどお伝えした補助対象内容のうちどれにも該当しないが、事業を継続するための感染防止対策に必要な衛生管理の費用も対象になります。
沖縄の飲食店で補助金適用内のコロナ対策として導入した場合、この「衛生管理用」の項目に当たる対策内容と言えば、従業員を指導するための専門家費用であったり、体温計やサーモカメラの導入などは、分かりやすい内容ではないでしょうか。
この項目でおすすめしたいのが、抗ウイルス剤の塗布です。
【 沖縄の飲食店で補助金適用内のコロナ対策☆抗ウイルス施工 】
★ お店の中の壁や床、家具類や備品などに抗ウイルス剤を塗布することによって、ウイルスの増殖を防止・減少させる吹き付け施工工事です。
→ 沖縄の飲食店では補助金内で抗ウイルスのコロナ対策では、特に「デオファクターカーサ」が、安全性と抗ウイルス作用の高さにより人気があります。
…と言うのも、デオファクターカーサは100%天然ミネラル成分を謳っていて、世界的な安全基準試験である、「SEKマーク」認証を取っている点に評価が高く、経口試験や皮膚試験も合格し、アレルギーを持つ人々にも安全です。
さらに抗ウイルス・制菌の効果では、2時間後のウイルス・菌の減少試験において、インフルエンザA型やノロウイルスでは99%以上、ほぼ100%に近い数値を記録し、認められています。
デオファクターカーサの導入
ただし、沖縄の飲食店が補助金を適用してこのコロナ対策を進める場合には、取り扱い専門業者へ依頼をして、デオファクターカーサの液剤を吹き付け施工しなければなりません。
ただし工事内容自体は、薬剤をスプレーで塗布するだけの簡単な工事内容になります。
また、汎用性があるためドアノブやテーブルといった人が触れる機会の多い場所に施工をすることもできます。
【 沖縄の飲食店で補助金適用のコロナ対策☆抗ウイルス液剤の施工 】
★ 店舗の広さにもよりますが、工事金額はおおよそ20万円前後が相場です。手すりだけ・ドアノブだけという工事であれば、1万円ほどから施工をすることができます。
→ 2020年はこのコロナ特別枠の補助金を受けて、補助金申請のサポートから請け負ってくれる取り扱い専門業者もあり、導入が便利です。
デオファクターカーサの場合には、抗ウイルス・制菌液剤が空気と反応して、空間内のウイルスや有毒物質、菌に作用し分解、不活性化を促すことで減少へ導いてくれるので、一度の施工で空間全体において、常にコロナ対策を進めることができます。
コストも平均的に20万円前後と言うことで、アクリルパネル板などと合わせて補助金内でプランニングもしやすく、非常に沖縄の飲食店では補助金適用のコロナ対策として、人気が高い方法です。
いかがでしたでしょうか、今回は沖縄の飲食店で補助金を利用して行うコロナ対策を、いくつかお伝えしました。
本文中でお伝えしたように、アクリルパネルの設置や入店時の体温感知システムなどの導入は、お客様にも安心できるパフォーマンスとしても導入価値があります。
また、最後にお伝えした抗ウイルス施工でも、「施工済みステッカー」があるので、ステッカー活用による周知は、お客様が強い安心感を得る充分な内容です。
目には見えにくい対策ながらも、その内容をステッカーや案内とともに、お客様の目につくところへ掲示することで、「本格的なコロナ対策をしているお店」として、信頼を得ることもできます。
感染防止対策をきっちりと行った飲食店であることを、沖縄の飲食店でも補助金をフル活用して、コロナ対策の内容をしっかりとアピールしてください。
まとめ
飲食店で補助金適用内の、効果的なコロナ対策とは
・小規模事業者持続化補助金(事業再開枠)を使う
・飛沫対策は安価で可能
・換気システムも補助金対象
・デオファクターカーサで抗ウイルス施工
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