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2020年10月13日カテゴリ1
沖縄の観光業で導入が進む☆補助金で本格的なコロナ対策
新型コロナのダメージが顕著だった沖縄の観光業界では、補助金で本格的なコロナ対策を進めることにより、GOTOトラベルキャンペーンの波に大きく乗ろうとする流れが起きていますよね。
現状では2020年7月22日から、一連のGOTOキャンペーンに先駆けて始まったGOTOトラベルキャンペーンの流れにより、活気が戻ってきた沖縄の観光業界でも、今のうちに補助金をフル活用してコロナに対応し、ウィズコロナ時代へ備えなければなりません。
今現状でも、お客様が戻ってきた沖縄の観光業においても、補助金でコロナ対策をどんどん徹底していかなければ、いざスタッフやお客様から感染者が出るようなことがあれば、風評被害により今以上にダメージを受けてしまう可能性もあります。
今回は、沖縄の観光業でぜひ進めたい、補助金適用内のコロナ対策として、抗ウイルス・制菌施工工事をお伝えします。
沖縄の観光業で導入が進む☆
補助金で本格的なコロナ対策
抗ウイルス・制菌施工
もともと、大手医療機関や公立小学校、公共機関など、本格的なコロナ対策にしっかりと経費を充てることができた施設では、新型コロナ感染拡大当初から、どんどんと導入が進んでいたコロナ対策が、抗ウイルス・制菌施工です。
今、特に抗ウイルス・制菌施工液剤としては「デオファクターカーサ」が注目されています。
この抗ウイルス・制菌液剤のコロナ対策は、基本的に吹き付け施工工事を最初に行う必要があるため、除菌スプレーや消毒液による消毒のように、気軽にその都度都度で対応するタイプのものではありません。
そのために、新型コロナ感染拡大が広がった当初の3月・4月において、緊急事態宣言などの発令により休業にまで追い込まれた、沖縄の観光業界では、補助金が新設されるまで、コロナ対策としては二の足を踏む事業者も多くいました。
実査には小さな旅館のような施設であれば、20万円~30万円ほどで、沖縄の観光業種では補助金無しのコロナ対策だったとしても、全く手が届かないものではなかったのですが、当初はその安全性がまだ民間まで広まっていなかった理由もひとつにあります。
【 沖縄の観光業で補助金適用のコロナ対策☆抗ウイルス施工 】
★ しかし新型コロナ感染拡大が進むなか、この抗ウイルス・制菌液剤のウイルス試験「2時間後減少率」の結果が注目されるようになりました。
・A型インフルエンザウイルス → 2時間後減少率結果が、99.98%
・ネコカリシウイルス(ノロウイルス) → 2時間後減少率結果が、99.93%
※ どちらも毎年夏と冬に猛威を振るうウイルスですが、抗菌加工のように抑制するばかりではなく、上記結果からも分かるようにウイルスの減少を見せています。
残念ながら新型コロナウイルスに関しては、あまりにも急に2020年に発生したため、まだ試験結果は出ていません。
けれども、従来の「抗菌効果」はその場の菌や有害物質を抑制するだけで、減少させる効果はありませんから、それだけでもパワフルな効果であることが分かります。
さらに、減少させると言うことは、職員がその都度都度のアルコール除菌や消毒対応をしなくても、抗ウイルス・制菌施工をした液剤が自動的にその空間をクリーンにしてくれることになるため、忙しい施設や事業者ほど助かるコロナ対策です。
デオファクターカーサの持続性
実際に沖縄の観光業で補助金適用のコロナ対策として、この抗ウイルス・制菌施工を進めた場合、飲食店や宿泊施設になると気になるのが、液剤自体の安全性や、吹き付けによる臭いなどではないでしょうか。
【 沖縄の観光業で補助金適用のコロナ対策☆安全性 】
★ 今回一例としてお伝えした、抗ウイルス・制菌液剤の「デオファクターカーサ」の場合には、100%天然成分で構成されているので安全です。
→ これは世界基準のSEK認定も受けていますので(このなかには経口試験なども含まれます。)、客観的に安全だと判断されています。
お客様へはこのSEK認定マークを提示するのも、安心感に繋がるかもしれません。
そしてもうひとつ、コロナ患者も受け入れるなど謀殺される医療機関においても、この抗ウイルス・制菌液剤施工が進んだ理由には、スタッフのコロナ対応による疲弊を防ぐためもありました。
…と言うのも、一度業者に依頼をして吹き付け施工を済ませた後は、その施工面が自動的にウイルスや有害物質、菌に作用してくれるため、職員は特別なコロナ対応をしなくても良いからです。
(とは言え、プラスアルファとして、でき得る限りの対策をしている施設は多くあります。)
【 沖縄の観光業が補助金適用のコロナ対策☆持続性 】
★ デオファクターカーサは、それ自体が変化したり無くなったりはしません。
→ 一般的な消臭液のような吸着作用や中和作用ではなく、分解作用による作用で必要なのは「空気」だけです。ですから昼夜問わず24時間365日、長期的に作用し続けます。
含有成分であるアルミニウムが、噴霧面に安定な酸化アルミニウムの極薄膜を形成することで、ラジカル生成に関わる成分を定着させて保護するバインダーの役割をします。
持続化補助金(事業再開枠)を利用
沖縄の観光業が補助金を適用して、このコロナ対策を進める場合には、小規模事業者持続化補助金【事業再開型】が可能です。
【 沖縄の観光業が補助金適用でコロナ対策☆補助金制度 】
★ 小規模事業者持続化補助金は【コロナ特別対応型】と【事業再開型】、【一般型】があり、そのなかの【事業再開型】に該当します。
→ 【事業再開型】自体の支給上限額は50万円ですが、その他の【コロナ特別対応型】と【事業再開型】は併用できる点も意識しながら、ウィズコロナ時代への対応を検討しても良いのかもしれません。
今、コロナ禍において沖縄では観光業者が補助金でこのコロナ対策を導入したい時、デオファクターカーサの専門取り扱い業者のなかには、補助金申請サポートまで請け負ってくれる業者も出てきました。
GOTOトラベルキャンペーンで観光業界に追い風が吹いているこの時期に、こうした会社に依頼することで、安心してデオファクターカーサの施工を行う対策も、便利に進めることができるのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか、今回は沖縄の観光業者が賢く補助金を利用してできるコロナ対策として、空間全体を抗ウイルス・制菌液剤で吹き付け施工をする方法をお伝えしました。
2020年7月22日から始まった「GOTOトラベルキャンペーン」は、新型コロナウイルス感染症によって落ち込んだ観光業の需要を喚起するため、宿泊や日帰りの旅行代金を最大5割補助する国の観光支援政策です。
GOTOトラベルキャンペーンは、2020年7月22日からスタートし、2021年末までを予定しています。
この期間が沖縄の観光業種には勝負時ですが、補助金をフル活用したコロナ対策は、このGOTOトラベルキャンペーンを契機に変える鍵となるのではないでしょうか。
沖縄の観光業では、j持続化補助金の【コロナ特別対応型】や今回の【事業再開型】をより賢く有効活用して、デオファクターカーサの施工や、ウィズコロナ時代へ向けた、新しいビジネスモデルチェンジも検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
沖縄の観光業界に嬉しい、補助金適用のコロナ対策とは
・空間全体を抗ウイルス施工する
・抗ウイルス・制菌液剤「デオファクターカーサ」
・2時間後減少率試験でA型インフルエンザ99.98%
・2時間後減少率試験でノロウイルス99.93%
・天然ミネラルで構成されているので安全
・世界基準での安全性としてSEK認定マークを取得
・持続化補助金【事業再開型】が該当する
・補助金申請をサポートしてくれる施工業者もある
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